財政政策とは?どんな効果があるの?国債とは財政政策のための借金
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経済はよくなったり悪くなったり短期的に変動するので、これを安定化させるのが財政政策です。
財政政策により国の収入と支出をコントロールして、景気を安定させるのです。
過度に財政出動や引き締めをやり過ぎずに、長い目で見て、景気が適度に拡大する状況を作るのがポイントになります。
たとえば景気が悪い時、国は減税を行って国民の実質的な所得を増やします。
その一方で、国のお金を使って公共投資を増やす、いわゆる財政出動により景気を刺激し、景気を上向かせようとします。
ただし、財政出動を行うには財源が必要です。
景気が悪い時には、財政出動の財源となる税収を上げるために、足りない分を借金します。
この借金が国債の発行です。
つまり、国債の発行を増やして財政出動の財源を確保するのです。
しかし、これらの財政政策を打ち出しても景気がなかなか良くならないと、借金(国債の発行)ばかりが増えるため、国債の発行以外で税収を増やす知恵が今の日本では求められています。
国でも家庭でも収入と支出のバランスが肝心なのは同様です。
もし、あなたが国債を買っているなら、あなたは「景気を良くするための財政出動の財源の穴埋め分の借金を買っている」ということを忘れないでください。
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