政治家の給料・年収、文書通信交通滞在費、政治資金パーティー

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テレビ東京の「ヨソで言わんとい亭」で政治家のお給料事情について語っていました。

ゲストに来ていた元衆議院議員の杉村太蔵さんは、手取りで月70〜80万円ほどの給料をもらっていたそうです。

さらに、政治家になると、「文書通信交通滞在費」というお金が毎月100万円も支給されるそうです。

「文書通信交通滞在費」とは、政治家が自由になんでも使える経費ということです。

経費なのに、領収書を切らないでいいそうです・・・。

Wikipediaには次のような説明があります。

文書通信交通滞在費(ぶんしょつうしんこうつうたいざいひ)とは、国会議員が、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等(国会法第38条)のため、年間1200万円を支給される。略称は文書通信費、文通費。

さらに、全てを使う必要はなく、貯めておくこともできるそうです。

つまり、経費として使わないで、お給料のように毎月自分の懐に貯めておくことができるお金ということです。

その結果、任期が6年の参議院議員ともなると、6年間で1億円以上も貯まる人もいるとか・・・。

実際、政治活動をほとんどやらない政治家もいるそうです・・・。

政治家の給料・年収

ここで政治家の給料についてまとめたいと思います。

◎手取り給料
70万円 × 12ヶ月 = 840万円

◎文書通信交通滞在費
100万円 × 12ヶ月 = 1200万円

◎政治家の年収
840万円 + 1200万円 = 2040万円

◎参議院議員の任期中6年の給料
2040万 × 6年 = 1億2240万円

政治家の給料以外の収入源

政治家は給料以外にも収入源があるそうです。

それは「政治資金パーティー」から得られる資金です。

政治資金パーティーとは、企業や支援者がパーティー券を購入して、その資金が政治家の活動資金に宛てられるというものです。

そして、このパーティー券を売りさばくのが議員秘書の役目です。

さらに、ここからも驚きなのですが、政治資金パーティーの規模200人ほどなんだそうです。

でも、5倍の1000人ほどにパーティー券を売りさばくそうです。

パーティー券を買っても来ない人がいて、来ない人が多いほど政治家はうれしいそうです。

なぜなら、1000人分の料理は用意していないからです。元々、200人規模を想定したパーティーです。

そして、肝心のパーティー券の値段ですが、以下のようになっているそうです。

◎夜のパーティー:2万円
◎朝食会:1万円

夜のパーティーなら、1000人に売りさばけば一晩で2000万円のお金が動くということです。

政治資金パーティーの経費はいくらなのか分かりませんが、半分くらいは利益になると仮定すると1回のパーティーで1000万円が儲かるということです。

税金を上げるよりも、まずは政治家の文書通信交通滞在費の額を減らすことから始めるべきと思うのは、管理人だけでしょうか・・・?

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